11/2(火)、ミクロネシア連邦の独立24周年を記念して東京都内でレセプションが行われ、お招きいただきましたので出席してきました。 国家の記念式典ですので主催者は、 ・ミクロネシア連邦 ・在日ミクロネシア連邦大使館 でした。
レセプションには、エマニュエル・モリ大統領をはじめ、政府要人が多数参加されました。 また、日本からは伴野外務副大臣も出席されました。
レセプションに先立ち、講演会も行われていたので、そちらにも参加してきました。
【日本とミクロネシアは密接な関係があった】
日本とミクロネシアは、戦前より密接な関係があったことを長嶋は知りませんでした。 ミクロネシア連邦の人口の20%は、日系人だそうです。 戦前に多数の日本人が移住したという歴史的な背景があるそうです。 そのため、現地の70歳以上の多くの方は、日本語を話されるそうです。
【文化や歴史を知るということ】
外国には、日本の影響を強く受けている国があるということを知りました。 また、その文化や歴史に触れることで、 ・日本人にとっての日本 ・世界からみた日本 など、考えさせられるキッカケとなりました。
これらは、「日本人が日本を知ることの大切さ」を意味するのではないかという感想を持ちました。 生まれ育った日本、もっと知ってみようと思います。
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