11/22(日)から25日(水)まで香港に滞在しており、昨夜無事に帰国しました。 香港は時差が1時間しかないので体調も万全で、本日は早朝より東京に入り仕事をしている長嶋です。 みなさま、どうぞ今後ともよろしくお願いします。
【金融機関との接点を持つことができました】
香港での滞在により、多数の金融機関と接点を持つことができたのが収穫でした。 ・銀行 ・生命保険会社 ・投資会社 ・ヘッジファンド などです。
香港籍の金融機関はもちろんのこと、イギリスやフランスなどのヨーロッパ系の金融機関も多数含まれています。
【香港・日本・アメリカを結んでのテレビ会議を実施】
長嶋は9月にアメリカ企業様の研修に参加しました。 アメリカ企業様の支社が香港にありますので、そちらにも訪問してきました。 こちらでは、香港・日本・アメリカを結んで、テレビ会議を行いました。
・香港経済の現状 ・中国経済の現状 ・香港から見た日本経済の現状 などの情報交換をさせていただきました。
また、 ・香港の会社の活用法 ・香港の金融商品の活用法 などの情報交換をさせていただきました。
【24時間最新の情報入手が可能に】
香港の金融機関との接点ができたことにより、24時間最新の情報を入手することも可能になりました。 例えば、株式市場を時間の流れで表しますと、 ・ヨーロッパの市場が閉まる頃に、アメリカの市場が開く ・アメリカの市場が閉まる頃に、日本や香港の市場が開く ・日本や香港の市場が閉まる頃に、ヨーロッパの市場が開く ことになります。
つまり、情報は24時間動いています。
香港に支店を持つ金融機関は、本社はヨーロッパにあることが多いです。 また、アメリカにも支店を持ちますので、情報の共有が可能となります。 香港が「金融センター」と言われるのは、こうしたことも一つの理由なのかもしれません。
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