先日、遺産相続のご相談者さんとの面談のため、静岡県に滞在しました。 長嶋が静岡県に滞在するのは、小学生のときに家族旅行で富士山に行った以来のこと。 ほぼ初めてと言ってもいいくらいです。 遺産相続のご相談がなければ、足を運ぶことはなかった土地かもしれません。 静岡県という土地の人や文化に接する機会ができたことに、このご縁は大変感謝しています。
静岡県には、いつもお世話になっているファイナンシャルプランナー(FP)がおりますので、お会いさせていただきました。 ほぼ初めての静岡県ということで、静岡では定番の「おでん」をご馳走になりました。
【静岡名物のおでん】
静岡には「おでん街」と呼ばれる商店街のような場所があります。 60軒くらいのおでん屋さんが並んでいます。 元々屋台で営業をしていたのを、まとめて「街」にした歴史があるそうです。
静岡のおでんは、関西のおでんとはまったく違うものでした。 ・おでんの具は、串に刺さっている ・「つゆ」は真っ黒 ・「はんぺん」は、白ではなく黒(鰯のすり身だそうです) ・「だし粉(鰯や鰹の削り節)」と「からし」でいただく ・駄菓子屋さんにも「おでん」がある(おやつ感覚でも食べる)
お酒のおつまみにも最適だと思います。
【メロディーは富士山】
歩行者の信号が変わったとき、メロディーが流れるかと思います。
・「♪とおりゃんせ、とおりゃんせ、ここはどこの・・・」 ・「♪カッコー、カッコー・・・」 ・「♪ピヨピヨ、ピヨピヨ・・・」 など。
静岡県では「富士山」が流れました。 さすが静岡県だと思いました。
【一つ一つのご縁を大事に】
こうした人や文化に触れることで、長嶋自身の人間としての引き出しが増えていくものと思います。 遺産相続というお仕事をさせていただいているからこその経験だと思います。 こうした一つ一つのご縁を、これからも大事にしていきたいと思っています。
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