先日、友人でもある東京のファイナンシャルプランナー(独立FP)の方が勉強会を立ち上げました。 そこで、長嶋も参加させていただきました。 この勉強会は毎月開催されていますので、関西にはない情報を今後も入手していきたいと思っています
遠方からの参加にもかかわらず親切にしてくださったファイナンシャルプランナー(FP)のみなさま、本当にありがとうございました。
【勉強会の内容】
テーマは「金融危機の経済見通しと今後の対応」というものでした。 講師は、某シンクタンクの主席アナリスト。 関西では聞くことができないお話ばかりで、大変勉強になりました。
勉強会の内容は次の通りです。 ・これまでの米国の金融危機の対応 ・投資銀行のビジネスモデル崩壊 ・基軸通貨ドルは崩壊するのか? ・今後見込まれる円高への対応 ・金融資産投資のアドバイス
【分散投資・長期投資は絶対的なものではない】
長嶋個人的に共感できたのは、 ・分散投資 ・長期投資 は絶対的なものではないということです。
ファイナンシャルプランナー(FP)に、投資について質問すると、必ずと言っていいほど「分散投資・長期投資」という言葉が返ってきます。 投資の世界で常識と思われていることが本当に常識なのか?というお話です。 他人の言葉を信じない(自身で判断する)、これは重要なことだと思っています。
現在の経済の状況の下でいったい何が起こっているのか、新聞や雑誌には出せないお話をたくさん聞くことができました。 また、投資への考え方などの情報もいただくことができました。 長嶋自身も他人の言葉を信じない(自身で判断する)を実践し、必要だと思われる情報のみをお客様へ提供していきたいと思っています。
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