以前、長嶋ブログでこのようなお話をさせていただきました。
このセミナーが先週あり、無事に終了しました。
セミナーテーマは「子供さんをお持ちの20代・30代の方のための、将来が明るくなる教育資金の準備方法」。 40名弱の方がご参加くださいました。 ご参加くださったみなさま、お忙しい中ありがとうございました。
テーマは次の4つとしました。 (1)幼稚園から大学まで、教育費はいくら必要なの? (2)教育資金を準備するための方法は?(学資保険は本当にいいの?) (3)万が一教育資金が準備できなかったときはどうすればいい? (4)子育て支援の制度を活用しましょう
後日、主催者であります某上場企業の組合からアンケート結果をいただく予定です。 ご参加くださったみなさまの感想が楽しみです。
また、10/19の日本経済新聞で、このブログに関連する記事が掲載されていましたので、ご紹介します。
【日本経済新聞:10/19 】 教育費、高校・大学で1人平均1023万円 年収の56%の世帯も
日本政策金融公庫は同公庫の教育ローンを利用した世帯を対象にした教育費の実態調査の結果をまとめた。高校入学から大学卒業までにかかる教育費は子供1 人当たりの平均で1023万円。世帯年収に占める教育費の割合は平均34%で、年収が200万円以上400万円未満の世帯では56%に達していた。
調査は同公庫が200万円以内で教育資金を貸し付ける「国の教育ローン」の利用世帯のうち、1万490件を対象に実施。2753件から回答を得た。
授業料や通学費、教科書代など、在学中の子供にかかる年間費用は高校で92万5000円、大学では150万4000円。国公立大は104万9000円、私大は159万7000円で、約1.5倍の開きがあった。
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