先日、某上場企業の組合長が長嶋事務所に来られました。
10月に開催が決まっている総会にて、セミナー開催をしたいというお話でした。 この総会は、昨年度の収支や組合活動の報告、今年度の予算や組合活動の計画の承認を得る場です。 組合員3000名を超える中から選ばれた200人程度が参加する年に一度の大きなイベントです。
昨年もご縁があり長嶋はセミナー講師をさせていただきました。 続けて今年もご縁があり大変嬉しく思います。
従業員の平均年齢が30歳程度と若い会社さんですので「生活に身近な」お話をしたいと思っています。 昨年は「健康保険などの医療制度」や「医療費控除による所得税を取り戻す」など医療に関するお話をさせていただきました。 今年のセミナーテーマは、「住宅ローンの組み方」や「教育費の準備の仕方」などはどうかと考えています。 このテーマにしようと思ったのは、長嶋の東京でのお仕事がキッカケです。
現在長嶋は、東京都職員の方々12万人(消防・警察を除く)から、お金の相談を受けています。 詳しくはコチラです。 ↓
東京都職員を対象にライフプラン相談員に就任 :財団法人東京都福利厚生事業団
そこで20歳・30歳代の方々からよく相談を受けるのが「住宅ローン」と「教育費」です。 年齢的に「結婚・マイホームの購入・子供が生まれる」といった大きなイベントが起こります。 学校では「お金」に関する勉強をしませんので、ファイナンシャルプランナー(FP)という専門家が求められているのかもしれません。
長嶋自身、このようなお仕事を通じて経験や実績がどんどん蓄積されています。 昨年よりも内容の濃いセミナーになることを確信しています。
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