明日、相続のセミナー講師をします。
【テーマ】
「相続専門FPのための相続事例研究」
【内容】
相続専門のFP(ファイナンシャルプランナー)の方に、私が経験した相続の現場のお話をします。
【セミナーで伝えたいこと】
相続税の申告を知り合いの税理士にお願いしたけど、本当にこれで大丈夫でしょうか?というご相談が多いように思います。
税理士さんにお支払いする報酬の相場はいくらくらいでしょうか?という質問も多いです。
このように「他の誰かの意見を聞く」という時代に移り変わってきていることを感じます。
このことを一般的に「セカンドオピニオン」といいます。
元々、医療の現場で生まれた言葉です。
手術をしましょうと言われたが、本当に手術をしたほうがいいのでしょうか?
手術以外の治療方法もあるんじゃないか?と患者さんは知る権利があるのは
当然のことだと思います。
税金の世界も同じことです。
税理士が税金の計算をすれば誰でも結果は同じというわけではありません。
特に相続税だけは、税理士が違えば数千万円の税金が変わってくる唯一の税金です。
他の誰かの意見を聞きたいと思うのは当然のことだと思います。
こういったことから、FPとして相続とどう関わっていけるのか?
みんなで考えてみましょうと、ディスカッション形式のセミナーをしてきます。
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